diary.yuco.net

※このブログは更新を停止しました。現在はblog.yuco.netにて更新しています。

1998|12|
1999|01|02|03|04|05|10|11|12|
2000|01|02|04|05|09|10|11|12|
2001|01|02|03|06|07|08|09|10|11|12|
2002|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|
2004|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|
2008|02|03|04|05|09|
トップ «前の日記(2008-04-29 (Tue)) 最新 次の日記(2008-05-02 (Fri))» 編集

2008-04-30 (Wed) [長年日記]

#1 『ゲームの規則』@Bunkamuraル・シネマ

5月6日までやっているレイトショーにて。

amazonの正規版(?500円DVDではない方)の紹介より

フランス映画界の巨匠ジャン・ルノワール監督の代表作の1本だが、我が国では製作後43年を経て、復元された完全版が公開された。『ゲームの規則』というタイトルは、ルノワールによれば「人が社会生活の中で―その中で押しつぶされまいとする限り―守らなければならない規則」とのこと。 大西洋を23時間で横断した飛行家アンドレ、その彼が想うラ・シュネイ公爵夫人クリスチーヌ、夫ロベールと愛人ジュヌヴィエーヴ、ジュリユーの親友でクリスチーヌの幼なじみであるオクターヴ(ジャン・ルノワール)といった面々がコリニエールを舞台に、恋愛騒動を繰り広げる。 堅苦しそうな印象を受けるモノクロ映画だが、実はいつの時代も変わらない、惚れたハレたの騒ぎを描いた、すこぶる楽しいラブコメディ。上流階級が登場する作品ゆえ、豪華なセット、華麗な衣装など見どころは少なくない。(斉藤守彦)

いやー難しかった。上記の紹介には「惚れたハレたの騒ぎを描いた、すこぶる楽しいラブコメディ」なんて書いてあるけど、確かにいろんな人が色恋沙汰を起こしていろいろあるけど、銃を振り回す森番が出てきて、最後は人が死ぬし、少なくとも『恋多き女』みたいな楽しいラブコメディじゃないよ。この手の紹介文って大ざっぱな紹介には便利なので使うけど、必ずしも正しくないね。

登場人物が多くてスピードが速いので話についていくだけで大変。観たあとで、1カット単位で解説が入っている『ユリイカ 2008年3月臨時増刊号 総特集=ジャン・ルノワール』を読んでやっと分かったという感じで、正直言って楽しんで見られたという状態ではなかった。

ルノワール+ルノワール展では、この映画の中の狩猟シーンと、猟銃を持った少年(この映画の監督のジャン・ルノワールだったかな?)の絵(ウィキメディア・コモンズで探したが、見つからず)を並べて展示していた。

思ったこととしては、オクターヴ役はジャン・ルノワールだったのか、監督がこんな出ずっぱりの中心的な役で映画に出るの珍しいよな(『ユリイカ増刊号 ジャン・ルノワール特集』を読むまで知らなかった)とか、やっぱり中心的なヒロインであるクリスチーヌは夫も含めると3人の求愛者がいるなということ。この3人というのは、他のルノワール映画『恋多き女』『フレンチ・カンカン』『黄金の馬車』でも同じなので、なんか意味があるのかなと。

まそんなわけで、ついていくだけで精一杯だったので、次に楽しんで観られる機会があれば、感想はその時に…。

Tags: Movie | Bookmark:
[]



RSS feed meter for http://diary.yuco.net/